このページでは市民交流ホールをご利用いただくまでの流れやご利用に際しての制限事項、キャンセルについてなど、お申込みの前にご了承いただきたい項目についてご説明しています。ご不明な点はお気軽にお問合せください。

ご利用の流れ

HOW TO BOOK OUR HALL

1 空き状況の確認
仮申込み及び利用申込みの受付は、利用月の6ヶ月前から利用希望日の2日前までとなります。
まずは当ホールにお電話またはご来館いただき、空き状況をご確認ください。

TEL : 0857-39-2555

受付時間 開館日の9:00~18:00まで

空き状況・お問合せ」のページからもご確認していただくことができますが、最新の情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

  • お電話でご連絡いただいた場合は、仮申込みとしてお受けすることができます。
  • 「空き状況・お問合せ」のページより、お問合せフォームを送信されただけでは、仮申込みにはなりませんのでご注意ください。こちらからメールもしくはお電話でご連絡させていただき、必要事項を確認させていただいた後、仮申込みとして受付いたします。
  • 仮申込から2週間以内に正式なご利用申込みのお手続きをお願いします。
  • 下見・打合せが必要な場合は、日程を調整しますので、事前にご連絡ください。
2 ご利用申込
申込み受付期間は利用月の6か月前からとなります。
利用申込書等、必要書類にご記入の上、施設利用料を添えて当ホールにご持参いただくか、FAXにてご提出いただきます。
詳細は「ご利用申込」ページをご覧ください。

3 ご利用〜ご精算
お帰りの際にご利用になった空調設備の利用料、備品使用料などをご精算ください。備品等は、もとの位置に戻していただきますようお願いいたします。

ご利用にあたって

TERMS OF USE

以下はご利用いただくにあたってのお願いや注意事項です。お申込みの前に必ずご一読ください。

定員の厳守

市民交流ホールの定員は200人です。入場者の定員を厳守し、また来場者が多数見込まれる場合は、事前申し込み等の措置をお願いします。当日、多数来場された場合は、利用者で整理係を配置し入場制限等の対応をしてください(特にホール外に来場者が並ばれる場合は、他店の出入りに支障のないよう来場者の整理誘導をしてください)。
ホールC(会議室兼準備室/調理室)の定員は20名です。
ただし、控え室や会議ではなく、調理を目的としたご利用の場合は、こちらをご確認ください。

感染症予防対策について

  • 発熱や体調不良の際は、来場・来館をお控えください。
  • 常時マスクの着用は任意となりますが、以下の場面ではマスクの着用を推奨します。
    ・換気が十分にできない場面
    ・混雑した場面
    ・大声を出す場面
    ・重症化リスクの高い方がいる場面
  • 館内での咳エチケットや手洗いの励行を推奨します。
  • 定員を遵守していただき、換気の実施、密集・密接・密閉(3密)の回避にご協力ください。

機材・作品の管理

イベント設営のための機材や出展作品など、持ち込みをされた物品については利用者の責任において管理してください。万一、盗難・破損等による不測の事態が発生した場合、市民交流ホールは一切責任を負いません。

会場の設営・撤収

  • イベントの設営(ステージの音響・照明機材等の搬入および設置、テーブル・イス等の設置・ゴミ袋の準備等)および撤収については利用者が責任を持って行ってください。
  • 市民交流ホールの附属設備の利用や操作はホールスタッフの指示に従ってください。
  • 市民交流ホールの備品はホール外へ持ち出すことはできません。
  • ご利用後はホールスタッフの指示に従い、原状に戻してください。
  • 施設内部および敷地内に特別の設備または造作を施したり原状に変更を加えることはできません。
  • ご利用が終了した時はその旨をホールスタッフに伝え、点検を受けてください。

特殊な費用の発生

照明・音響などのステージ技術者が必要な場合、また市民交流ホールの設備以外に利用者が専門業者に依頼して照明機材や音響機器を持ち込まれる場合の諸費用は利用者でご負担ください。
なお、施設の電気容量には限りがありますので、機材等を持ち込まれる場合は事前にご相談ください。

音出しの時間

音楽イベント等(準備・リハーサル・本番含む)で利用される場合、音出しができるのは午後9時までです。また、ホール外(テラス等)では時間を問わず音出し・練習等は禁止です。

イベントでの騒音防止

施設内部および敷地内において、鳥取県公害防止条例に伴い想定以上の音量が出た場合、イベントを中止していただきます。

ホール外(テラス等)のご利用について

テラスなど市民交流ホール以外のスペースのご利用については、パレットとっとり施設所有者(鳥取本通商店街振興組合 TEL 0857-22-6611)へご相談ください。

飲食について

  • ホールA、Bでの飲食は可能ですが、調理はできません。調理をする場合はホールC(調理室)をお申込みください。
  • イベントで飲食を提供する場合、行政機関への許認可および届け出をして許可をとってください。また、その許可書の写しを市民交流ホールに提出してください。
  • イベントで飲食を提供する場合、事前にホールの床および壁面の汚れなどを防止する措置をしてください。

調理室のご利用(調理でのご利用)について

  • 調理台を利用する場合は、1台につき3名まで利用可能です。
  • 食品用ラップ・キッチンペーパー・布巾・ゴミ袋等は、利用者がご用意ください。
  • 調理室への調理器具の持ち込みは可能ですが、予めご相談ください。
  • 調理室ご利用中は、必ず換気を行ってください。
  • 使用の有無に関わらず、一度手に取った調理器具・食器類は洗って布巾等で拭いたあと、棚に戻さず調理台の上に置いて乾燥させてください。
  • 調理器具・食器類を破損または紛失された場合は、ホールスタッフに申し出て指示を受けてください。場合によっては実費を申し受けることがあります。
  • ご利用中に発生したゴミは、全て利用者が責任を持って持ち帰ってください。

清掃・ゴミ処理

イベント中、撤収後の会場清掃は利用者が責任を持って行ってください。また、それに伴って発生したゴミは責任を持って持ち帰ってください。

看板類の設置

  • 案内看板は、利用日のみ指定の場所に掲示できます。ホールスタッフの指示に従ってください。立て看板は自立するもの(簡単に倒れないもの)を持ち込みしてください。壁面への立て掛けは禁止です。
  • ポスター・チラシ等を施設内に掲示または設置する場合は、ホールスタッフにご相談ください。

安全管理

  • 来場者に事故やけがのないよう、会場内および会場周辺の警備担当者・警備員の確保や配置については、利用者および主催者が責任を持って対応してください。
  • 催事・講座等で水を利用する場合、事前にホールの床および壁面の汚れ防止と滑り止めなど危険防止のための措置をしてください。

警備について

  • 来場者が多数見込まれる場合は、入退場の際の案内ならびに場内整理を行ってください。また、不測の災害等に備え、入場者の生命、身体の安全の確保に努めてください。
  • 美術品、貴金属などの貴重品を展示および即売等する場合、利用者が必要に応じて警備員を配置し、管理してください。万一当該商品の盗難・損傷などの不測の事態が発生しても、市民交流ホールは一切責任を負いません。
  • 必要に応じて、所定の「警備に関する届出書」を提出していただく場合があります。

イベント開催時の保険

イベントのボランティアスタッフ等の万一の事故やけがに備えて民間保険会社のレクリエーション保険、ボランティア保険等の加入に努めてください。

行政機関等への許認可および届出

イベントの内容等により、各行政機関等への許認可および届出が必要な場合は、イベント実施前日までに各行政機関と調整や届出を完了し、許可証の写しを提出してください。

火気等の使用

ホール内で火気等(裸火または煙など)を使用したり、火災予防上危険な物品を持ち込む場合は、事前に施設の防火管理者の承認を受けた後、消防署に火気使用願出書を提出し、許可を得る必要があります。詳しくは、ホールスタッフにお問合せください。

損害賠償等について

  • 利用者の責による施設内での損害は、利用者がその損害を賠償してください。利用者の盗難、事故等については、施設所有者・施設管理者は一切責任を負いません。
  • 利用者等が自己の責に帰すべき事由によって施設等を破損・汚損・滅失した時は、原状に回復し、またはその損害を賠償してください。
  • ご利用中に市民交流ホールの施設・設備・備品を破損または紛失された場合は、ホールスタッフに申し出て指示を受けてください。場合によっては実費を申し受けることがあります。

ご利用の制限・取り消しについて

LIMITATIONS OF USE

次に該当する場合、市民交流ホールの利用はできません。利用許可後においても利用の取り消し、もしくは利用を停止する場合があります。

  • 施設内の設備その他物件を損傷する恐れのあるもの
  • 引火、爆発等、危険性のある利用内容のもの
  • 公序良俗に反する場合や風紀等を甚だしく乱すもの
  • 所定の場所以外での喫煙または飲食すること
  • 他人に迷惑を及ぼし、またはその恐れのある行為をすること
  • 施設および施設利用の権利を譲渡し、または転貸すること
  • 施設内部および敷地内で寄付の勧誘および署名活動を行うこと
  • 利用の条件に違反し、またはホールスタッフの指示に従わないとき
  • 詐欺その他不正の行為により利用許可を受けたとき
  • 正当な理由なく利用料金を納付しないとき
  • その他、施設管理者が施設の管理運営上支障があると認めるもの

ご利用内容の変更・キャンセルについて

CHANGING OR CANCELLING YOUR BOOKING

ご利用内容に変更が生じた場合

利用申込書を提出された後に利用内容を変更しようとする場合は、ご利用日の2日前までに所定の「利用変更申込書」に必要事項を記入して提出してください。ご利用日の前日・当日の変更および延長は受付できません。
※施設の利用状況などにより変更が認められない場合がありますので、変更可能かどうかあらかじめご相談ください。
※利用の変更に伴い、利用料金が増額になる場合は差額をお支払いください。

ご利用を辞退(キャンセル)する場合

利用を取りやめる場合は、所定の「利用辞退届」をご提出ください。

キャンセルポリシー

期間 キャンセル料金
仮申込み〜利用申込みまでの2週間 不要
利用申込み〜利用日の11日前まで 施設利用料の50%
利用日の10日前〜利用日 施設利用料の全額

※キャンセルの理由・時期によっては上記と異なる場合がございます。詳細は次項をご確認ください。

利用料金の還付

既にお支払された利用料金は原則として還付できません。
ただし、次のような場合は所定の手続きを経て利用料金の全額または半額を還付いたします。

利用者の責めに帰さない理由により、利用できない場合 ホールの管理運営上、重大な支障が生じた場合。
(ただし、イベントが既に開始された後に中止の決定がされた場合は還付いたしません。なおイベントの開始とは、主催者の開会のあいさつ、演奏会の開始以降とします)
全額還付
天変地異などの自然災害や戦争等の事変または暴動などが発生した時。
災害等により全交通機関の機能が停止するなどしてイベントが中止になった場合。
全額還付
利用者の都合により利用をとりやめた場合 利用日の11日前までに所定の利用辞退届を提出された場合。 半額還付
半額還付
利用の許可を取り消された場合 利用日の11日前までに利用の許可が取り消された場合。 全額還付
利用日の10日前から利用日までの間に利用許可が取り消された場合。 半額還付

還付の手続き

利用料金の還付を受け取る場合は所定の「利用料還付申請書」を提出してください。

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